ドーム球場広さNO1の球場

開閉式屋根を持つ多目的ドーム球場、ヤフオクドームは、ドーム球場として日本一の広さを誇る福岡自慢の球場です。
パシフィックリーグの福岡ソフトバンクホークスの本拠地、さらに日本野球機構所属球団本拠地としては、最も西にある球場です。

ヤフオクドームは、アジア太平洋博覧会「よかトピア」の開催に伴って造られた多目的利用の円形球場で、当時の福岡ダイエーホークスの新本拠地として誕生しました。
当初、フィールドが非常に広くホームランが出にくい球場とされていたのですが、2015年、フェンスが新たに増築されたことでフェアグランド面積がかなり小さくなり、今では逆にホームランが出やすい球場として知られています。

デッキの楽しみ方

野球を見に行く、またそのほかのイベントなどでヤフオクドームに行くという方はまずデッキを楽しみましょう。
オフィシャルグッズを購入したいという場合には、「ダグアウト」というお店へ、ここにはたくさんのホークスグッズが購入できます。
応援グッズを持っていない方はここでそろえることができます。

8ゲート前に行くとなぜか、鷹観世音大菩薩と呼ばれる菩薩様が鎮座されています。
これはホークスの守護神と呼ばれる菩薩様で、高さ2mある守護神です。
ホークス選手、またファンの方々も必勝祈願にやってくるというこの場所も、見ておきたいポイントです。

片思いの方に注目してほしいのが、やはり8番ゲートにある総合案内所隣のポストです。
このポスト、ある伝説を持っているのです。
ポストを作ったのはホーク3世、彼は片思いの女性がいてその女性に向けてこのポストからラブレターを出しました。
女性はその手紙に感動、その先二人は結婚します。

それ以来、このポストにラブレターを投函すると返事がもらえる、恋が実るポストとして有名になったのです。
片思いしている方は、このポストを見つけてラブレターを投函されてみてはどうでしょう。
この他にも、デッキにはホームランメモリアル、暖手の広場など見所満載です。

15番通路「藤井ゲート」のお話

1998年、右の中継ぎとして大活躍された炎のストッパー「藤井将雄」投手、当時のパリーグ最多ホールド記録を作るなど、彼はホークスで大活躍していました。
彼の活躍もありその年、ホークスは優勝します。
しかし日本シリーズの後、彼に下されたのは肺がんという辛い診断でした。

いつかまたマウンドへという気持ちをもって必死に、勇気をもってがんに立ち向かったのですが、がんに勝つことが出来ず、志半ば、2000年10月13日、ホークスのV2を見届けると短い一生を閉じたのです。
この時彼は31歳という若さでした。

彼の死にホークスナインは悲しみ、ショックを受けました。
しかし彼の意思を継ぎ、もっと強いホークスになろうと天から見守っていてくれるであろう藤井選手と共にプレイを続けています。
藤井選手の背番号15にちなみ、ヤフオクドームの15番通路は「藤井ゲート」と呼ばれ、ここには記念プレート、さらに藤井選手がホームページに記した最後のメッセージが掲げられています。

藤井ゲートがあるコンコースには、ビクトリーゲートやマテルアルホール、プレイヤーズなど、選手たちの紹介やヒーローインタビューの雰囲気を楽しめるヒーローズなどがあります。
野球観戦以外にも楽しめる要素満載のヤフオクドーム、一度いっておきたい福岡の名スポットです。