全国でも有数の水景公園

大濠公園は昭和2年、この地で東亜勧業博覧会が開催されたことをきっかけに造られた公園です。
元々は、慶長年間、黒田長政が福岡城を築城された際、博多湾の入り江であったこの地に外濠として利用した場所です。
総面積が39万9千㎡、その中で約22万6千㎡が池という壮大な景色を持つ全国屈指の水景公園です。

美しい公園は地元の方々の憩いの場所ともなっており、公園内には池の周辺2kmを楽しむことができる周遊道があり、野鳥の森や児童公園、さらには能楽堂に日本庭園と様々な景色を堪能できる公園なのです。
4つの橋で結ばれている中の島、浮見堂など見所満載な大濠公園を紹介します。

周遊道は工夫が凝らされていて魅力一杯です

大濠公園内にある役22万6千㎡という大きさを誇る池の周りには周遊道があります。
この周遊道は利用される方に優しく作られている周遊道です。

池の周囲をジョギング、ウォーキングしたり、ご家族で景色を楽しみながらお散歩できる道なのですが、内周園路に、足の負担を軽減してくれるゴムチップ舗装、外周園路にはサイクリングなどに最適なアスファルト舗装、お散歩道となる散策路にはレンガ舗装と、利用される用途に合わせて工夫されているのです。

ジョギングされる方はゴムチップ舗装を走れば、お散歩している人にぶつかる事もありません。
お散歩に利用する散策路は植生帯でジョギングする方のゴムチップ舗装と、サイクリングされるアスファルト舗装が区別されているので安心です。
利用される用途に合わせて場所がしっかり分けられているというのは非常にうれしい事ですし、安全面もしっかりしています。

児童公園でお子さんも大満足

大濠公園の児童公園は、東側児童公園のくじら公園と、西側児童遊園のどんぐり公園に分かれています。
東側の児童遊園「くじら公園」は、トリムなどをはじめとして体を使ってダイナミックに遊ぶ事の出来る遊具があります。

小さいお子さんは西側児童公園の「どんぐり公園」がオススメです。
滑り台にブランコなどの小さいお子さん向けの遊具が充実しているので、小さいお子さんも安心して遊ぶことができます。

ここでも周遊路のように、利用する側の立場に立って、安全で楽しく遊べるように年齢によって遊ぶ公園を区別できます。
利用される方の立場に立って作られているやさしい公園です。

四季折々の季節を堪能できる美しき日本庭園

大濠公園が作られてから50周年になることを記念して築庭された日本庭園は、昭和59年に開園しました。
伝統的な日本庭園独特な技法を駆使した、非常に美しい古典美を持っている公園です。
古典的な美しさの中に近代的な要素も盛り込まれており、築山林泉式という形態をもった廻遊式庭園です。

白壁の築地塀、さらに樹林に囲まれている日本提案内には、大池、築山の大池庭園、さらには枯山水庭、曲水の流れ・・・数奇屋造の茶室なども用意されています。
これらは園路によって結ばれ廻遊出来るようになっているのです。
春から初夏にかけては美しい新緑とさつき、つつじなどの花を楽しむことができ、夏には深く青々した緑を、秋になると色づく紅葉を楽しむことができます。
大濠公園は子供から大人まで楽しむことができる要素が詰まった魅力的な公園なのです。